二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
既に中学校には常駐日を設けていますが、新たに小学校にも設けることで、これまで以上に不登校の未然防止や気になる児童の早期発見、早期対応につなげていきたいと考えています。 今後も、各学校の実情に合わせた居場所づくりに関する支援を行うことで、全ての児童生徒が安心して過ごせる学校づくりに努めてまいります。 次に、要旨の4、気候非常事態宣言の効果についてです。
既に中学校には常駐日を設けていますが、新たに小学校にも設けることで、これまで以上に不登校の未然防止や気になる児童の早期発見、早期対応につなげていきたいと考えています。 今後も、各学校の実情に合わせた居場所づくりに関する支援を行うことで、全ての児童生徒が安心して過ごせる学校づくりに努めてまいります。 次に、要旨の4、気候非常事態宣言の効果についてです。
◎教育部長(峯浩太郎) 調査についてでございますが、教育委員会が公表したものは児童生徒の暴力行為、いじめ、不登校等の諸課題について調査、分析することにより、教育現場における児童生徒指導上の取組のより一層の充実と問題行動等の未然防止、早期発見、早期対応につなげていくものでございます。本調査は毎年行われており、全市立小中学校の児童生徒が調査対象で、学校長が回答しております。
学校では、人権教育を推進し、いじめの未然防止に努めております。また、日頃から児童生徒の様子を丁寧に見取ることや、アンケート、面談などから、いじめの早期発見に努めるとともに、必要に応じて関係機関とも連携をして対応するように心がけております。ネットいじめについては、携帯電話会社やSNS運営会社、警察などの外部講師を招くなどいたしまして、情報モラルについて学習する機会を設けております。
いじめの問題の取組に当たりましては、日々未然防止、そして早期発見に努めて、いじめを認知した場合には早期に対応し、また解決に向けた取組を行っていくということとともに、家庭、また関係機関、地域と連携することが必要だと捉えています。
その支援の中では、教育支援センターへの通室に拘らず、専任教諭が各学校を訪問し、不登校児童・生徒への支援に加え、学校の中で困っていることがある子を中心に支援を行い、不登校の未然防止にも努めております。
町といたしましては、引き続き、学校現場や関係機関との連携を密にしながら、学習環境や相談体制の向上に努めるなど、不登校の未然防止、早期発見の取組の強化を図ってまいりますとともに、児童・生徒一人一人の状況に応じたきめ細かな支援を継続していくことで、誰一人取り残さず、健やかな学びが得られるよう努めてまいりたいと考えております。 答弁は以上でございます。 ○渡辺基議長 小林議員。
続いて、超高齢社会でのDX推進については、チラシなどで注意喚起を促していただいているということだったんですけれども、未然防止策ということについてはどのような対応をされているのか、伺います。
第2節、生活環境の向上における施策の展開につきましては、23ページの環境保全対策の推進、公害の未然防止、環境美化等意識の普及・啓発でございます。 24ページをお願いいたします。 第3節、廃棄物対策と地球温暖化対策の推進における施策の展開につきましては、25ページの廃棄物の発生抑制・再資源化、安全・安定した処理体制の整備、地球温暖化防止への取組み、エネルギー対策の推進でございます。
388 ◯青少年教育相談センター所長 成果といたしましては、社会教育指導員、夜間専門指導員並びに各地区小・中学校、市内高校から選出された青少年相談員による市街地及び各地区で実施したパトロールにおいて、青少年との関係づくりを大切に、根気強く声かけ指導を継続したことで、青少年の問題行動の早期発見と未然防止に努めることができました。
608 ◯セーフコミュニティくらし安全課長 成果といたしましては、特殊詐欺被害防止に高い効果が見込まれる迷惑電話防止機能つき電話機の購入に対して補助を行い、特殊詐欺被害の未然防止に寄与することができました。
災害発生のおそれのある危険箇所の設計から予防工事を行い、未然防止に努めました。しかし、町で管理する町道は350キロメートル余りで、越境枝や倒木、土砂崩れなど危険な箇所も多く、今後とも維持管理に取り組むことを望みます。 教育費です。 様々な制約を受けながらの学校生活、子供たちを取り巻く環境は依然厳しい状況が続いています。
16ページ上段、03、特殊詐欺被害防止対策事業は、高齢者等に対する特殊詐欺被害の防止を図るため、迷惑電話防止機能を有する電話機の購入経費に対し補助金を支出し、犯罪の未然防止に努めました。 次に、ページ飛びまして、64ページをごらんください。
また、組織的に未然防止と初期対応に取り組むことにより、不登校の低減を実現させる可能性が高いことが確認されたと報告もあり、本市の不登校低減策についても伺います。 4)不登校の子どもの状況に合わせた柔軟な授業カリキュラムを組むことができる不登校特例校は、2022年4月時点で全国で21校設置され、その取組が注目されていますが、改めて不登校特例校についての認識を伺います。
町といたしましては、引き続き、学校現場や関係機関との連携を密にしながら、不登校の未然防止、早期発見の取組の強化を図ってまいりますとともに、相談指導教室の有効活用により、学習の充実や自主性、社会性の育成など、児童・生徒一人一人の状況に応じたきめ細かな支援を継続していくことで、誰一人取り残さず、個別最適な学びが得られるよう努めてまいりたいと考えております。 答弁は以上です。 ○渡辺基議長 玉利議員。
本町においても、ハラスメント未然防止に関わる職員研修、そういった機会を確保して、全ての職員がハラスメントに関する正しい知識と、具体的な対策等について、共通の認識を図るという答弁がありました。 そこで、町は、ハラスメントに関する共通認識を図るため、どのような研修を行っているのか、具体的な内容について伺いたいと思います。 ○渡辺基議長 総務課長。
小田急電鉄が公表している安全報告書2021を読むと、踏切事故の未然防止対策として踏切障害物検知装置が掲げられています。これは、踏切が鳴っているときに障害物を検知すると、列車のブレーキが自動的に作動する装置です。市内を走る小田急線の踏切では設置されているのでしょうか。 そこで2点伺います。
2番、二宮町PTA連絡協議会では、二宮町の児童生徒の安全確保と犯罪の未然防止のために、各家庭へ緊急避難場所、こどもSOSのいえを依頼し、プレートを設置しています。こどもSOSのいえは、ホームページによりますと727か所設置されているとのことでございますが、その機能の現状と課題をお伺いいたします。
93 ◯飛鳥田 諭協働安全部長 ヘルメットの助成事業につきましては、自転車乗車中の頭部の保護、けがの軽減を図るなど、事故の未然防止を図ることを目的としてございます。助成対象を全年齢に拡大したことで、ヘルメット着用の復旧及び交通安全意識の高揚を図るものでございます。
今後につきましても、市民の皆様の大切な財産を守るため、厚木警察署や関係団体等と連携を図り、様々な手段を活用して、特殊詐欺被害の未然防止に取り組んでまいります。 次に、観光促進について、東丹沢の観光振興策の現状と課題はとのお尋ねでございますが、東丹沢に位置する飯山地区及び七沢地区には、緑深い豊かな自然や良質な天然温泉を有する旅館など特色ある観光資源が存在しております。
聴力検査を含まない理由というのが明確に示されているわけではございませんけども、特定健康診査は、メタボリックシンドロームに着目いたしまして、生活習慣病を未然防止するということを目的に実施しているものでありますので、聴力検査については目的が異なるということで、検査項目に含まれていないものと考えられます。